土曜市の愉快な仲間たち

地震から1週間で開催した前回の土曜市、「土曜市に行って元気がでた」「土曜市で救われた想いがした」などなど、直接または間接的にいろいろ感謝の言葉をいただきました。本当にありがたいことですが、これらはお客さんだけではなく、出店者にとっても同じでした。

 

今回こういった震災に遭い、僕自身も土曜市があって本当によかったと思いました。土曜市があったからこそ、そして出店している仲間がいたからこそ、いち早く前向きに頑張ろうという気持ちが芽生えたのだと思います。土曜市がなくただ自分のお店に閉じこもっているだけだったならこんなに前向きな気持ちにはなれなかったと思います。

本当に土曜市というイベントそのもの、そして出店者の仲間たちに感謝したいと思います。

 

そんな土曜市の出店者が今日集まって集合写真を撮りました。出店者のひとりのカンキチさんが昨月まで連載していた「twin」という雑誌の計らいで、次号発売号に益子のページを作ってくださり、町長や観光協会、作家さんや益子のお店の人たちなどの撮影が行われたのですが、その中の1枚の写真を土曜市のメンバーでということになり、急遽集まったというわけです。そんなわけでメッセージを持ってということだったのですが、何故かメッセージは「ゆかいな仲間達ダヨ」に・・・。

まあ、悲観的にならずに明るく前を向いてという想いを込めてといったところです。

 

この写真はちゃんとした写真のあとに撮った一コマなので、あとは今月末発売の「twin」をチェックしていただければうれしいです。

 

そんなわけで「ゆかいな仲間達」はみんなもう営業を再開して前向きに頑張っていますので、土曜市開催日もそうでない日も、愉快な益子へ遊びに来てくださいネ。

 

 

Hey Visitor!